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グリマック顆粒(胃炎・消化性潰瘍治療剤)
グリマック顆粒(胃炎・消化性潰瘍治療剤)
・概説
胃の粘膜を保護する薬で胃炎や胃潰瘍に用います。
・作用
【働き】
胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を起こしやすくなります。
この薬には、胃の炎症をしずめる“アズレン”と、胃の粘膜を丈夫にする“L-グルタミン”の2種類の有効成分が配合され、これらがいっしょに作用することで、効果が高る。
【薬理】
アズレン:胃の炎症をやわらげ、弱った胃粘膜を保護。
L-グルタミン:胃を守る粘液を増やしたりすることで、胃酸に対する防御機能を高める。
傷ついた組織の修復を助ける作用もある。
・副作用
安全性の高い薬。副作用はほとんどない。まれに、便秘や下痢がみられる。
便秘、下痢、吐き気
・特徴
胃酸に対する「防御因子増強薬」。
強い作用があるとはいえないが、副作用はほとんどない。
胃炎や胃潰瘍の治療に広く用いられる。
鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを予防する目的で、いっしょに処方されることもよくある。
・注意
【診察で】
持病のある人や、服用中の薬は医師に伝えます。
【使用にあたり】
指示どおりに飲むこと。
ふつう、1日3〜4回飲みますが、その際多めの水で飲むとよい。
・効能
下記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎。
・用法
【顆粒】
通常成人1日1.5〜2.0gを3〜4回に分割経口服用する。
なお、年齢、症状により適宜増減。
【錠】
通常成人1日3錠を3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減。
マグラックス錠(制酸・緩下剤) 
マグラックス錠(制酸・緩下剤) 
・概説
便通をよくする薬。また、胃酸を中和する働きもある。
・作用
【作用-1】
腸内に水分を引き寄せ、便を軟化増大させる。
その刺激で腸の運動が活発になり便通がつく。
【作用-2】
胃の粘膜が弱ると、“胃酸”の刺激で胃炎や胃潰瘍を起こしやすくなる。
この薬には制酸作用があり、“胃酸”をおだやかに中和する。
そうすることで、胃炎や胃潰瘍の治りをよくする。
・副作用
副作用はほとんどないが、服用量が多いときなど、人によっては便がやわらかくなったり下痢を起こすことがある。
かえって胃腸の調子が悪くなるときは、早めに受診すること。
長期大量服用時、とくに腎臓の悪い人や高齢の人は、マグネシウムが増えすぎる「高マグネシウム血症」にも注意が必要。
定期的に検査を受けていれば大丈夫。
軟便、下痢
高マグネシウム血症・・・だるい、吐き気、まぶたが下がる、筋力低下、徐脈、息苦しい、眠気。
・特徴
酸化マグネシウムは、通称「カマ」とか「カマグ」と呼ばれ、便秘症によく処方される。
習慣性も少なく、長く飲み続けても効きめが落ちない。
多めの水で服用するのがポイント。
・注意
【診察で】
腎臓病など持病のある人は医師に伝えます。
服用中の薬も、医師に伝えます。
【注意する人】
大量のマグネシウムは心臓によくない。
また、腎臓が悪いとマグネシウムがたまりやすいため、心臓病や腎臓病のある人は、用量に注意するなど慎重に用いる必要がある。
注意が必要なケース・・・心臓病、腎臓病、高マグネシウム血症、下痢のある人など。
【飲み合わせ・食べ合わせ】
同時服用により、他の薬の吸収をじゃまする性質がある。
たとえば、テトラサイクリン系抗生物質、ニューキノロン系抗菌薬、セフェム系抗生物質のセフジニル(セフゾン)、強心薬のジギタリス製剤・・・これらの薬効を減弱させるおそれがある。
服用時間を2〜3時間あければ大丈夫。
骨粗鬆症の薬のビタミンD3製剤(ワンアルファ、アルファロール)との併用は、高マグネシウム血症を起こしやすくなる。
とくに、腎臓の悪い人は注意が必要。
カルシウム(Ca:1日1g以上)や、牛乳(1日1リットル以上)の大量摂取は控える。
この薬の影響で、ミルク・アルカリ症候群(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)を起こすおそれがある。
【使用にあたり】
決められた飲み方を守る。症状によって飲み方が違う。
便秘症の場合、寝る前に飲むことも多い。
できるだけ多めの水(コップ一杯)で飲むとよい。
・効能
【効能A】
便秘。
【効能B】
下記疾患における制酸作用と症状の改善。
胃・十二指腸潰瘍。
胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)。
上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)。
【効能C】
尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防。
・用法
【効能A】
緩下剤として使用する場合・・・酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口服用するか、又は就寝前に1回服用。
【効能B】
制酸剤として使用する場合・・・酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5〜1.0gを数回に分割経口服用。
【効能C】
尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合・・・酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2〜0.6gを多量の水とともに経口服用。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減。
ロキソニン(鎮痛・抗炎症・解熱剤)
ロキソニン(鎮痛・抗炎症・解熱剤)
・概説
腫れや痛みをやわらげ、熱を下げる薬。
・作用
【働き】
炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえる。
熱を下げる作用もある。
ただし、対症療法薬なので、熱や痛みの原因そのものを治すことはできない。
【薬理】
炎症や発熱を引き起こすプロスタグランジン(PG)という物質の生合成を抑制。
プロスタグランジン(PG)の合成酵素「シクロオキシゲナーゼ(COX)」を阻害することによる。
・副作用
もっとも多い副作用は胃腸症状。
重症化することはまれだが、胃潰瘍など消化性潰瘍にも念のため注意が必要。
とくに高齢の人、あるいは服用が長期になるときは気をつける。
人によっては発疹ができたり、喘息発作を起こすおそれがある。
アレルギー体質の人や、もともと喘息のある人は注意する。
そのほか、腎臓や肝臓の働きが悪くなってくることがある。
リウマチなどで長期に服用する場合は、定期的に肝機能や腎臓の検査、また胃の検診を受けるとよい。
【重い副作用】
めったにないが、初期症状等に念のため注意。
消化性潰瘍・胃腸出血・・・胃痛、腹痛、下血(血液便、黒いタール状の便)、吐血。
腎臓の重い症状・・・発熱、発疹、だるい、吐き気、むくみ、尿の濁り、血尿、頻尿、尿が少ない・出ない、側腹部痛、腰痛。
肝臓の重い症状・・・だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
重い血液成分の異常・・・発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。
重い皮膚症状・・・高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内のただれ、のどが痛い、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血。
喘息発作の誘発・・・ゼーゼーする、息が苦しい。
心不全・・・息苦しい、胸が苦しい、疲れやすい、むくみ、体重増加。
ショック、アナフィラキシー様症状・・・気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
無菌性髄膜炎・・・発熱、頭痛、吐き気、吐く、首の硬直、意識がうすれる
【その他】
胃痛・腹痛、吐き気、吐く、食欲不振、口内炎。
発疹、じんま疹。
むくみ、肝臓や腎臓の働きが落ちる。
・特徴
この薬の仲間は「非ステロイド抗炎症薬(NSAID)」と呼ばれ、いろいろな痛みに広く用いられている。
なかでも、このロキソプロフェンは安全性が高く効き目もよいので、一番よく使われる。
熱やノドの痛みをともなうカゼにも使われる。
化学構造的には、プロピオン酸系に分類。
解熱、鎮痛、消炎作用を均等にもち、比較的副作用の少ない系統。
体の中に入ってから活性化し効力を発揮するプロドラッグ。
胃腸の副作用が軽減されている。
・注意
【診察で】
胃腸の悪い人、腎臓や肝臓の悪い人、そのほか持病のある人は医師に伝える。
病気によっては症状を悪化させるおそれがある。
喘息やアレルギーのある人も医師に報告しておく。
妊娠中の人は、医師に伝える。
【注意する人】
鎮痛薬や解熱薬で喘息を起こしたことのある人は飲んではいけない(アスピリン喘息の人)。
胃潰瘍など消化性潰瘍のある人も基本的には避ける(特別な胃薬と併用して用いることがある)。
そのほか、血液の病気、肝臓病、腎臓病、心臓病、喘息などの人も病状により使用できない場合がある。
副作用のでやすい高齢の人も慎重に用いる。
適さないケース・・・アスピリン喘息、消化性潰瘍のある人、重い血液の病気、重い肝臓病、重い腎臓病、重い心臓病(心不全)、妊娠末期の人など。
【飲み合わせ・食べ合わせ】
市販薬も含め、他の薬との飲み合わせに注意が必要。
抗凝血薬のワルファリン、リウマチの薬のメトトレキサート(リウマトレックス)、気分安定薬のリチウム(リーマス)、キノロン系抗菌薬、糖尿病の薬、チアジド系利尿薬など多くの薬と相互作用を起こす可能性がある
服用中の薬は忘れずに医師に報告する。
飲酒は控えめに、多量のアルコールは、胃や肝臓の副作用をでやすくする。
【使用にあたり】
食後すぐに多めの水(コップ1杯)で飲む。
頓服の場合も、できるだけ食後にあわせて飲んだほうがよい。
もし、空腹時に飲む場合は、軽食をとるか牛乳で飲めば、胃の負担が軽くする。
カゼでは頓服が原則。
頓服の指示がある場合は、症状のひどいときだけ使用する。
よくなってきたら、早めに中止したほがよい。
肩こりや腰痛、外傷などで使用している場合、漫然と続けず、痛みの程度により、減量や中止を考慮する必要がある。
症状がよくなったら、継続の可否についても医師とよく相談する。
リウマチなど慢性的な炎症疾患は別として、鎮痛薬の安易な長期服用は好ましくない。
慢性関節リウマチでは、よい効果がでるまでに2〜4週間くらいかかることがある。
指示された期間続けるようにする。
【妊娠授乳】
妊娠中はできるだけ控える。
どうしても必要な場合は、必要最小限の範囲で用いる。
妊娠末期の長期連用は避ける。
【その他】
胃の副作用を予防するのに、胃腸薬が処方されることがある。
他の人、とくに子供には代用しない。
カゼなど感染症による発熱やノドの腫れは、ばい菌を殺菌駆除するための自然な防御システムです。
これを薬で無理に抑えれば、かえって病気そのものの治りを遅らせてしまうことさえあります。
とくにインフルエンザなどウイルス性の病気では、むやみに熱を下げればよいというものではない。
・効能
【効能A】
次の疾患並びに症状の消炎・鎮痛・・・関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛
手術後、外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎
【効能B】
次の疾患の解熱・鎮痛・・・急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
・用法
【効能A】
通常、成人はロキソプロフェンナトリウム(無水物として)1回60mg、1日3回経口服用。
頓用の場合は、1回60〜120mgを経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減。
また、空腹時の服用は避けさせることが望ましい。
【効能B】
通常、成人はロキソプロフェンナトリウム(無水物として)1回60mgを頓用。
なお、年齢、症状により適宜増減。
ただし、原則として1日2回までとし、1日最大180mgを限度とする。
また、空腹時の服用は避けさせることが望ましい。
マイスリー (入眠剤)
マイスリー (入眠剤) 
・概説
寝つきをよくする薬。
・作用
【働き】
脳の神経をしずめる作用がある。
そして、不安や緊張感をほぐし気分をリラックスさせて、自然に近い眠りに誘う。
【薬理】
脳内の眠りに関連するベンゾジアゼピン1受容体に強い親和性を示す。
この受容体を介し、睡眠導入機構に作用すると考えられている。
・副作用
比較的安全性の高い薬。
正しく服用するかぎり、重い副作用はまずないが、人によっては、翌朝に眠気やふらつき、けん怠感や脱力感などが残ることがある。
高齢の人は、転倒にも注意する。
特殊な事例だが、一過性前向性健忘やもうろう状態、夢遊症状の発現が報告されている。
服薬後寝るまでの出来事を覚えていない、夜間起床時の行動を覚えていない、といった事態が起こる。
仕事を控えた短時間の仮眠前の服用などは避けたほうがよい。
とくに多めの量を長く飲み続け、体が薬に慣れている状態で急に中止すると、かえって眠れなくなったり、不安やイライラ、吐き気、震えなどの反発的な症状がでることがある。
中止するときは、医師の指示のもと徐々に減量するようする。
また、自分だけの判断で安易に量を増やしたり、用法を守らず昼間に飲んだりすると、効きめが悪くなるばかりか薬に頼りがちになり、なかなかやめられなくなってしまいます。
指示された用法用量を守ることが大切。
【重い副作用】
めったにないですが、初期症状等に念のため注意。
依存・・・長期に多めの量を飲み続けると、体が薬に慣れた状態になりやめにくくなる。
このとき急に中止すると、いらいら、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん、混乱、幻覚など思わぬ症状があらわれることがある(徐々に減量すれば大丈夫)。
精神症状・・・もうろう状態、異常行動、夢遊症状、興奮、取り乱す、幻覚(とくに、もともと精神障害がある場合)
一過性前向性健忘・・・服薬後寝るまでの出来事を覚えていない、夜中に起きたときの出来事を覚えていない、もうろう状態。
呼吸抑制・炭酸ガスナルコーシス・・・息苦しい、窒息感、翌朝の頭痛、頭が重い。
肝臓の重い症状・・・だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
【その他】
眠気、ボーッとする、頭が重い感じ、頭痛。
ふらつき、めまい感、けん怠感。
口が渇く、吐き気。
発疹、かゆみ。
長期連用で効き目が悪くなる。
・特徴
広く睡眠薬として使用されているベンゾジアゼピン系に近い薬。
比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療によく使われている。
同類薬のなかでは、持続時間が超短時間型。
寝つきの悪いときや一時的な不眠に適す。
持ち越し効果が弱く、翌朝の眠気や不快感も少ないほう。
ベンゾジアゼピン1受容体に選択的に作用するため、睡眠作用に比べ、抗けいれん作用、筋弛緩作用などは弱い。
薬に対する慣れ(耐薬性)や中止時の不眠(反跳性不眠)も少ないとされる。
切れがよい反面、服用直後や夜間起床時に一過性の健忘やもうろう状態を生じることがある。
・注意
【診察で】
持病やアレルギーのある人、また妊娠中の人は医師に伝える。
服用中の薬を医師に教える。
夜中に起きて仕事をすることのある人は、医師に伝える。
【注意する人】
筋無力症、緑内障のある人は使用できないことがある。
また、喘息や肺性心など呼吸器系に病気のある人も、症状によっては慎重に使用する必要がある。
適さないケース・・・重症筋無力症、急性閉塞隅角緑内障、呼吸機能が高度に低下している場合など。
注意が必要なケース・・・呼吸器系に病気のある人、心臓病、肝臓病、腎臓病、脳に病気のある人など。
控えたほうがよいケース・・・仮眠の前、夜中に一時的に起きて仕事をするとき。
【飲み合わせ・食べ合わせ】
安定剤や抗うつ剤などメンタル系の薬と併用すると、強く効きすぎたり、副作用がでやすくなる。
服用中の薬があるときは、必ず医師に伝える。
副作用が強まるおそれがあるので、飲酒は控える。
また、お茶に含まれるカフェインは、この薬の効果を弱めることがある。
寝る前は、日本茶、コーヒー、紅茶など控えたほうがよい。
【使用にあたり】
寝るすぐ前に飲む。
飲む前にやるべきことを済ませておく。
仮眠の前はよくない。
たとえば、十分な睡眠時間をとらないまま起床して仕事をしなくてはいけないとき、また、夜中に一時的に起きて仕事をする場合は、この薬を飲まない。
日常的なストレスによる一時的な不眠に安易に用いることには賛成できない。
医師の指示によるが、服用を開始する場合、まずは必要最少量とし(1回5mg)、眠れないときだけ頓服するとよい。
増量は慎重に行わなければならない。
長期連用時、自分の判断だけで急に中止してはいけない。
急に飲むのをやめると、反動でかえって眠れなくなったり、イライラや強い不安感、震えを生じることがある。
【妊娠授乳】
妊娠中の服用はできるだけ避けることが望ましい。
医師とよく相談する。
授乳中もできるだけ控えるようにする。
医師の判断しだいだが、服用する場合は授乳(母乳)を中止するのが基本。
【食生活】
とくに高齢の人は、夜中にトイレにいくときなど、ふらついて転倒につながるおそれがあるので、十分注意する。
翌朝まで薬の影響が残り、眠気やふらつき、注意力が低下することがある。
そのような場合は、車の運転など危険な作業は避ける。
とくに、睡眠時間が十分にとれなかったときは要注意。
起床・就寝時間を一定にし、睡眠リズムをとりもどすようにする。
生活習慣の見直しも大切。
【備考】
眠れない原因はさまざま。
家庭や仕事上のトラブル、悲しい出来事、あるいは入院などのストレスで一時的に眠れないことがありますし、神経症やうつ病、統合失調症など心の病気が原因のこともある。
さらに、呼吸器の病気、心臓病、痛みやカユミなど体の病気も不眠を起こす。
不眠症の治療は、原因疾患の治療、環境の整備などを合わせておこなうことが大切。
むやみに薬の種類や量を増やしても、結局は効き目が落ちてくるので、生活や職場環境などが安定し症状がよくなってきたら、医師と相談のうえ計画的に徐々に減量したり頓服のような飲み方に変えることも考慮する。
医師の判断で薬を減量したり中止できるのが理想的。
副作用の少ない薬なので、無理をせずゆっくり治療すること。
薬以外の心理療法や自律神経訓練法も効果的。
・効能
不眠症(精神分裂病及び躁うつ病に伴う不眠症は除く)。
・用法
通常、成人は酒石酸ゾルピデムとして1回5〜10mgを就寝直前に経口服用<br>
なお、高齢者には1回5mgから服用を開始。<br>
年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日10mgを超えないこと。
セフゾン 100mg (抗生物質) 
セフゾン 100mg (抗生物質)
・概説
細菌を殺菌する薬。
細菌が原因のいろいろな病気に用いる。
・作用
【働き】
感染症は、病原微生物が人の体に侵入し悪さをする病気。腫れや発赤、痛みや発熱などを生じ、人に苦痛をもたらす。
病原微生物には、細菌やウイルス、真菌(カビ)などが含まれるが、この薬が有効なのは“細菌”による感染症。グラム陽性菌をはじめ、グラム陰性菌の多くに有効。病原菌が死滅すれば、腫れや痛みがとれ、熱のある場合は解熱する。
いろいろな細菌に有効なので、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く使われている。のどの痛みや発熱をともなう“かぜ”にも処方される。本来、インフルエンザを含め一般的なウイルス性の“かぜ”には無効なのだが、細菌による二次感染時やその予防のために用いることがある。
【薬理】
細菌の細胞壁の合成を抑えることで、殺菌的に作用する。
・副作用
わりと多いのは「下痢」。とくに小さい子供は、便がやわらかくなりやすい。これは、抗菌作用により、腸内細菌のバランスが乱れるため。軟便くらいなら、心配いらないが、ひどい下痢が続くときや血便がみられるときは受診する。
人によっては、小さいブツブツした「発疹」ができる。ときに、発熱をともなうこともある。この場合、いったん服用を中止し、医師の指導を受ける。ショックに至るような重いアレルギー症状(アナフィラキシー)を起こすことはまずないが、万一、ひどい「じん麻疹」ができたり、顔や口が腫れてゼーゼーするときは、すぐに受診する。
そのほか重い副作用として、腎不全、血液障害、大腸炎、皮膚障害の報告もある。これらは、きわめてまれな副作用だが、とくに高齢者、長期服用時に注意が必要。
【重い副作用】・・・めったにないが、初期症状等に念のため注意。
アナフィラキシー・ショック・・・じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい(ゼーゼー)、冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
急性腎不全・・・だるい、吐き気、むくみ、尿の濁り、血尿、頻尿、尿が少ない・出ない。
重い血液成分の異常・・・発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。
大腸炎・・・激しい腹痛、下痢、発熱、血液便、下血。
重い皮膚症状・・・高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内のただれ、のどが痛い、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血。
間質性肺炎・・・から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱。
肝臓の重い症状・・・だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
【その他】
発疹(小さな赤いブツブツなど)、じん麻疹(プックリと赤く腫れる)
軟便、下痢、腹痛、吐き気
長期服用で、菌交代症(口内炎、カンジダ症)やビタミンK欠乏症(出血傾向)
・特徴
セフェム系の第2世代の抗生物質。グラム陽性菌のほか、大腸菌やインフルエンザ菌などグラム陰性菌に強い抗菌力を発揮する。ただし、緑膿菌には効果がない。
副作用の少ない安全性の高い抗生物質。ショックなどのアレルギー症状もペニシリン系に比べれば少ない。
カプセルのほか、子供向けのシロップ用細粒がある。
・注意
【診察で】
アレルギーを起こしやすい人は、必ず医師に伝えてる。
今までに薬を飲んで発疹などアレルギー症状を起こしたことのある人は、その薬の名前を医師に教える。
喘息、じん麻疹、腎臓病など持病のある人は、医師に伝える。
服用中の薬は、医師に伝える。
【注意する人】
この系統(セフェム系)の抗生物質で、じん麻疹などアレルギー症状を起こしたことのある人は用いない。
喘息やじん麻疹などアレルギー性の病気の人は慎重に用いる。腎臓の悪い人、高齢の人も副作用がでやすいので、服用量、服用間隔などに配慮必要。
【飲み合わせ・食べ合わせ】
貧血の薬の鉄剤と同時に飲むと、この薬が吸収されません。3時間以上間隔をあけて飲むようにしましょう。
【使用にあたり】
決められた飲み方を守る。症状、年齢、製剤によって用法用量が異なる。症状が重いときは、多めになる場合もある。
一般的には、1日3回、毎食後に飲む。
錠剤は、コップ1杯ほどの十分な水で飲む。子供用の細粒(ドライシロップ)は、ふつう、1包を適量の水で溶いてから飲む。大きい子供は、そのままでもかまわないが、多めの水で飲ませる。
指示された期間続ける。症状によっては、少し長くなるかもしれない。自分だけの判断で止めると、再発したり治りにくくなるおそれがある。
ふつう、3〜4日も飲めば治ってくるが、効果がなかったり、かえって悪化する場合は、早めに受診する。
【その他】
尿の色が赤みがかることがある。また、粉ミルクや経腸栄養剤といっしょに飲むと、便の色が赤くなる事がある。これらは、薬の色なので心配はない。
下痢の予防に、乳酸菌の整腸薬と併用することがある。
尿糖検査が不正確になることがある。
【備考】
抗生物質の効きにくい細菌が増えています。ある調査によると、中耳炎を起こす肺炎球菌の7割が抵抗力を持っていたそう、このような耐性菌を増やさないため、欧米では抗生物質の安易な使用は慎まれている。
・効能
【カプセル】
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌。
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症
外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍
咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎
膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎、バルトリン腺炎
子宮内感染、子宮付属器炎
麦粒腫、瞼板腺炎
外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎
歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
【細粒小児用】
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症
咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎
膀胱炎、腎盂腎炎
中耳炎、副鼻腔炎
猩紅熱
・用法
【カプセル】
通常、セフジニルとして成人1回100mg(力価)を1日3回経口服用。なお、年齢及び症状に応じて適宜増減。
【細粒小児用】
通常、小児はセフジニルとして1日9〜18mg(力価)/kgを3回に分割して経口服用。なお、年齢及び症状に応じて適宜増減。
セルベックス カプセル  50mg (消化性潰瘍用剤/胃炎・胃潰瘍治療剤) 
セルベックス カプセル 50mg (消化性潰瘍用剤/胃炎・胃潰瘍治療剤)
・概説
胃の粘膜を丈夫にする薬。胃炎や胃潰瘍の治療に用いる。
・作用
【働き】
胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を起こしやすくなる。
この薬は、胃の粘膜を丈夫にする。
そして、胃酸に対する抵抗力を高め、胃炎や胃潰瘍の治りをよくする。
また、鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを予防する。
【薬理】
胃を守る粘液を増やしたり、胃粘膜の血流をよくすることで、胃酸に対する防御機能を高める
傷ついた組織の修復を助ける作用もある。
・特徴
胃酸に対する「防御因子増強薬」。
強い作用があるとはいえませんが、副作用はほとんどない。
胃炎や胃潰瘍の治療に広く用いられる。
鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを予防する目的で、いっしょに処方されることもある。
・注意
【診察で】
持病のある人や、服用中の薬は医師に伝える。
【使用にあたり】
指示どおりに飲む。
ふつう、1日3回毎食後に飲む。
他の薬との併用も多い。
・効能
胃潰瘍
次の疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
・用法
カプセル50mg・・・通常成人、3カプセル(テプレノンとして150mg)を1日3回に分けて食後に経口服用。
なお、年齢、症状により適宜増減。
細粒10%・・・通常成人、細粒1.5g(テプレノンとして150mg)を1日3回に分けて食後に経口服用。
なお、年齢、症状により適宜増減。
※用法用量は症状により異なる。医師の指示を必ず守る。
・副作用
安全性の高い薬です。副作用はまずありませんが、まれに、肝機能値に異常があらわれたりする。
【重い副作用】
めったにないですが、初期症状等に念のため注意。
肝臓の重い症状・・・だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
【その他】
肝機能値の異常
 
 
 
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